追突事故に遭った際に損害賠償金の示談交渉を弁護士に代行してもらいました

追突事故に遭った際に損害賠償金の示談交渉を弁護士に代行してもらいました

コンビニの駐車場で追突事故に遭って重症を負った時の話

休日に昼食のパンを買おうとコンビニに出かけた際に、駐車場で初心者マークの車から追突されてしまいました。その衝撃で、大事なマイカーの前方はグチャグチャに潰れてしまいます。運転席に直撃する形だったので、そこに乗っていた私は腹部を圧迫されて一時は重篤な状態にまで陥りました。事故の直後から気を失っていたので実況見分には参加することができなかったのですが、防犯カメラの映像から停車している私の車に先方が正面から激突してきたということが証明されたようです。当の私は病院で3日間意識不明の状態で生死をさまよっていました。気がついた時には病院のベッドの上という感じで、何が何だかわからないような状況でした。怪我については手術が上手くいったこともあり、しばらく入院して療養すれば元の生活に戻れるということでした。しかし、健康だけが取り柄だった私にとって、身動きの取れない状態でベッドに縛りつけられる状況は耐え難い程の苦痛を伴います。交通事故の瞬間がフラッシュバックし、夜中に叫びながら目を覚ますこともしばしばでした。怪我の療養が一段落つくと、今度は先方との示談交渉が気になります。乗れない程破損してしまった車の弁償など、交渉しなければならないことは山程ありました。ベッドに横になっていながらも、心の休まる暇はありませんでした。

安かった損害賠償金を弁護士の力で倍以上にしてもらうまで

私の体調が落ち着いてからということで、本格的な示談交渉は退院後にスタートしました。車同士の事故だったため、私の契約していた保険会社にも連絡しました。しかし、明らかに先方が100%悪いことがわかっていたため、今後の交渉は自分で行わなければならないという話です。あえてこちらに1割の過失があるということにすれば保険会社の担当者に交渉を代行してもらうことができたのですが、心情的に受け入れ難かったのでその案は却下しました。しかし、私個人で先方の保険会社と交渉する自信はありません。そこで頼ったのが、交通事故の示談交渉に精通した弁護士です。当初提示された損害賠償金の内訳を持参した所、交渉次第で倍以上にすることができると言ってもらうことができました。当初提示された損害賠償金は、慰謝料も含めて200万円程でした。治療費や入院費や車の修理代などを合わせた最低限の額です。正直言って、こんなに安いものなのかとガッカリしてしまいました。安い損害賠償金は、敏腕の弁護士の力でどんどん引き上げられることになります。上乗せで入院中の生活費や新車の購入費用が加算されました。治療費や入院費用もアップし、通院に必要な交通費も付け加えられました。その中でも一番増額したのは慰謝料です。精神的なストレスが大きかったので、この措置は本当に嬉しかったです。弁護士が再作成した損害賠償の内訳が先方に提出され、これまでの損害賠償の事例を使って示談交渉が進められました。その甲斐あって、損害賠償額は500万円にまで引き上げられることになります。お金で心が完全に癒えるとは思いませんが、これだけの額をもらうことができれば心配事のほとんどは吹き飛んでしまうものです。無事に新車を買うことができ、体調も戻って平和な毎日を送っています。交渉事は弁護士に相談した方が良いとつくづく思いました。

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